symfonyの国際化機能を試す

ログイン処理もなんとなく出来てきたので、次は国際化対応です。というか、徹底攻略本だと、権限の設定関連の後に、国際化の話が書いてあるので、その流れです(P238)。ちなみに中国語と英語は身近にできる人がいるのでやる予定です。

本の通りに設定しても、ちっともうまく動かないので、4時間ぐらい悩みまくったのですが、codezineのこの記事を見てあっさり解決。

http://codezine.jp/a/article/aid/1284.aspx?p=1
symfony入門(5):symfonyプログラミング 開発のテクニック(中篇)

 この設定を変更してキャッシュクリアを行ったとしても、
ブラウザ側でそのセッションのカルチャが既に登録されていれば、
それがすぐに反映されない場合があります。
その場合cookieをクリアして、ブラウザを再起動する必要があるかもしれません。

そ、そうだったのか。そんなの symfony bookにも書いてない。
で、ブラウザを再起動したら、あっさり日本語が表示されました(徹底攻略本の通りなので、詳細省略)。誰かどっか目立つところに書いておいて下さい。

国際化ですが、symfony bookとかみると、本格的にやるにはいろいろ大変そうなので、当面は日本語の事しか考えないで作業を進める事にします。
http://develop.ddo.jp/symfony/book/jp/1.0/i18n.html

次は、ファイルの upload処理とかやってみようかと。